NHKの朝の担当アナウンサーも代わったではないか。
でも、この別れは制度上の別れである。
自分が別れると決めたのではなく、誰かが決めた別れである。
私生活では
學化粧、一応別れても、付き合い続けたいと思えば継続できるはずである。
でも、あまりそういう人は少ないんじゃないだろうか。
なぜだろう?
それはある意味
收毛孔療程、区切りをつけてくれてアリガトウという心があるからだ。
誰かが区切りを付けてくれなきゃ、惰性でダラダラといまの生活を続けてしまうのが人間じゃないだろうか。
別れは悲しい。
でも、反面ホッとする気持ちもある。
それは、しがらみから逃れられる開放感からだ。
会いたきゃいつだって会えるじゃないか。
ところが、そうはならない。
・・・・・・
4月は不安の季節である。
どんな出会いがあるだろうか。
どんな、生活が待っているだろうか。
否応なしにアドレナリンが分泌される。
春になって、気分が上がらないワケがないではないか。